記憶の切繪図 七十五年の回想

志村五郎
筑摩書房
2008年6月25日初

「第一には、私の時代、そしてまたその時代の気分を書くことを試みた。だから私の同時代人なら誰でも知っていることでも書いた。知っているから誰も書かないために消えてしまうことがあるからである。」はじめに

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B6判ハード 254p