江戸の料理史 料理本と料理文化 (中公新書)

原田信男
中央公論社
1989年6月25日初

「自生物や近海物の差、肥料と作物の関係、醸造物と塩分の比、砂糖の使用量、鮮度の問題等々、江戸時代と現代の食生活の間には、おそらく数え上げれば切りがないほどの難問が待ちうけているはずである。」あとがき

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説明

新書判 259p 
◆ビニカバー・・経年による黄ばみ・コスレ ◆帯・・少折れ ◆本体・・経年ヤケと多少の折れ・スリキズ ・・・経年相応の状態で、悪いということはありません。
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