杉浦光夫/編 執筆者20名 日本評論社 1997年2月5日初
「何よりもヒルベルトにとって意外であり、心外であったと思われるのは、「すべての数学の問題は解決可能である」という彼の信念に反するような、決定不能という事態が必然的に存在することがゲーデルの不完全性定理によって示されたことであろう。」序説
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縦21×横13cmソフト 横書き194p