わたしの空と五・七・五 (文学の扉)

森埜こみち/作 山田和明/絵
講談社
2018年2月初版

中学校に入学したばかりの空良、友人が作れなくって何部に入ろうか迷っていたところ、文芸部のチラシの文句「しゃべりは苦手でもペンを持ったら本音をぶちまけられる者よ!文芸部に入るべし。」に惹かれているが俳句なんて作ったことない。俳句のコツを教えてくれる文芸部先輩が見事。句をひねりたくなる青春小説。

850

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説明

B5判ハード 181p 
◆カバー=縁に軽く折れ 本体=小口・地に赤っぽいシミ少し  ・・シミがやや目につきますが読んだ感じは少なく頁はきれいです。
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