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第17回 図書館にライオン。走ってはいけません!

今回は、マナーについて考えてみよう、の本です。 「としょかんライオン」  41ページ 岩崎書店 2007年4月発行 ミシェル・ヌードセン/作 ケビン・ホークス/絵 福本友美子/訳 リンク 私はネコ科の生き物が好きなので、 […]

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第37回 不思議な理由で人口密度が高すぎる家

「ねずみのへやもありません」 岩崎書店 2011年7月発行 カイル・ミューバーン/文 フレヤ・ブラックウッド/絵 角田光代/訳 リンク クリストファーはおかあさんと、大親友のねずみのスニーキーとで、なん部屋もある大きなお […]

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第46回 おれからもうひとりのぼくへ

並行世界とは「この現実とは別に、もう一つの現実が存在する」ということだそうです。 今回はその「並行世界」のお話をご紹介。別の現実へまぎれこんでしまった小学生の奮闘(というほどでもないですが)が面白く、小学生たちがSFを読 […]

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第53回 星めぐって楽しむハロウィン

秋の気配がいたします。10月31日のハロウィンを先取り、ハロウィーン絵本です。いつだって読んでもいいとおもうんですが、秋のほうが、フンイキがデルとおもいまして・・。 本来は、古代ケルトの人々のお祭りで、死者を供養し、冬の […]

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第195回 なかよしふたりの共感と反発

「チョコレートのつつみ紙をはがすと、ぴかぴか光るぎんがみ。ぱりっとしていて、うすくて、ゆびでそっとやぶいてみれば、たちまちチョコレートのあまいかおりにつつまれて・・・・ これは、板チョコレートのクーちゃんと、なかよしのぎ […]