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第2回 わたしの大好きなどろぼうさん

今回は、児童文学をピックアップしてみました。 ホームズよりルパンが好きなのは、子供の頃の愛読書がコレだったからとおもいます。 「大どろぼう ホッツェンプロッツ」  1966年 「大どろぼう ホッツェンプロッツ ふたたびあ […]

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第13回 猫の雨の日は23時間の睡眠をとる権利

「まんげつの夜、どかんねこのあしがいっぽん」 小学館 32ページ 2016年発行 朽木祥/作 片岡まみこ/挿絵 リンク 猫はねこでも、山で暮らすノネコが主人公です。 ノネコは訪ねてくれる人がいなくて寂しくてたまらない。と […]

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第15回 アメリカ、ゴールドラッシュの少女

「金鉱町のルーシー」 あすなろ書房 254ページ 200年6月発行 カレン・クシュマン/著 柳井 薫/訳 リンク 1949年、アメリカ東部から、ゴールドラッシュにわく西部カリフォルニアに、母と4人の子どもたちで移住したウ […]

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第20回 どどいつの 七五調の ノリのよさ

「ねこのどどいつあいうえお」 のら書店 2005年発行 94ページ 織田道代/作 スズキコージ/絵 リンク 「どどいつ」は七・七・七・五のリズムで作られた歌です。 楽しい言葉遊びの絵本をかいておられる詩人の織田道代さんが […]

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第21回 明日のまほうつかい

「明日のまほうつかい」 福武書店 1989年11月発行 132ページ パトリシア・マクラクラン/作 金原瑞人/訳 リンク 気難しい明日(あした)のまほうつかいと、陽気なまほうつかい見習いの小さいマードック、そしてしゃべる […]

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第27回 親子の会話フランス版

「年をとったワニの話 (ショヴォー氏とルノー君のお話集1)」 福音館書店 1986年発行(2002年に再刊発行) レオポルド・ショヴォー/文と絵 出口 裕弘/訳 リンク 今日は、ちょいとダークな児童文学をご紹介。 お父さ […]

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第31回 モノノケ+猫+小学生 ×落語!

「化け猫 落語 〜おかしな寄席においでませ!(青い鳥文庫)」 講談社 2017年8月発行 222ページ みうらかれん/作 中村ひなた/イラスト リンク 今回は、モノノケ、猫、小学生に落語をぶっこむ、という意外な組み合わせ […]