小林秀雄 新潮社 1960年7月10日
「ここでは、彼の「哥の事」に関する考えを述べる。私は、自分の考えを案出しようとは思わぬ。宣長の仕事の「おもむきにより」、「露ものこしこめたることはなき」彼の文を慎重に辿ってみるのである。」p4
900円
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A5判冊子 29p